韓流エンタメと時々若旦那のお話



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『紳士の品格』
 久々にTVドラマに戻ってきたチャン・ドンゴン主演の『紳士の品格』


アラ40世代の「万年ヤンチャ仲間」の恋愛生活と友情を描いたラブコメでした

脚本家キム・ウンスクとプロデューサー シン・ウチョルのコンビの作品は
2004年「パリの恋人」
2005年「プラハの恋人」
2006年「恋人」
2008年「オンエア」
2009年「シティホール」
2010年「シークレットガーデン」
んまー、ヒット作ばかりじゃないですか

そこにチャン・ドンゴンですから、面白くて当たり前
同世代のジョンジェ ファンのくまやさんは、正直「ずるーい」と思いましたよ

し、か、も、我らがCNBLUEのジョンヒョンも参加するって言うじゃないですか


映画は1本撮っていますが、ドラマは初めての「演技ドル」初心者なのに
大スター チャン・ドンゴンとの共演ですからね
そそうがあっては大変です
ファンとしては、もうドラマ楽しむどころじゃありません
ドキドキもんですよ

しかし、ふたを開けてみれば
さすが人格者としても有名なチャン・ドンゴン氏はじめ
4人のお兄様方から可愛がって頂き
ジョンヒョンにとっては挑戦のしがいがあった
難しくも楽しい現場だったようです

その辺りは、こちら「もっと知りたい韓国TVドラマ vol.54」にばばーんと
特集されています



以下、ネタバレがあります
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-- 韓国ドラマ - 10:18 - comments(0) - -
『パンダさんとハリねずみ』
 SJのドンへが主演した「パンダさんとハリねずみ」


地味に始まって地味に終わった気がするのは
私がチェックできてなかっただけでしょうか

あまり期待せずに観たのですが
前半、ドンへのあまりの可愛さに、萌え倒れるかと思いました
ユチョンとは、ちょっとタイプが違いますが
先天的なコマシ要素をお持ちのようで
キャー、キャー言いながら観ましたよ
ドンへ、あなどれません

去年、ドラマ出演が公になる前に、ドンへのツイッターにUPされてた写真


ドンへがケーキ作り
って感じだったのですが、このドラマでパテシエを演じるための
役作りの一環だったのですね

リーダーのトゥギが出演していた「私達結婚しました」では
そのアホの子ぶりをいかんなく発揮していたドンへですが
結構なんでも器用にこなすのです
ウニョクとのユニットで歌った「Oppa, Oppa」もドンへの作ですし
ダンスも上手いし、踊りながらでなければ結構歌えますしね
ひょっとすると俳優としての資質も、SJでは一番かも



今回もドンへが大好きなチェ・ジンヒョク兄と一緒ですし
もしかしてジンヒョクさんとセット販売なパク・サンフンとも
「大丈夫、パパの娘だから」に続いての共演です
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-- 韓国ドラマ - 15:46 - comments(0) - -
『キング 〜Two Hearts』
 イ・スンギが韓国皇室の王子に、ハ・ジウォンが北朝鮮の女性兵士を演じ
ふたりの恋とテロリストとの闘いを描いたドラマです



王室を扱ったドラマは「宮」が有名ですが
同じラブストーリーでも、甘々だった「宮」とは大違いで
ヒロインが軍人ですから、それなりに武闘派だし
政治的にも少々きな臭い・・・あくまでもくまや基準です

このドラマでの注目株はこの方


イ・スンギ演じる王子・ジェハと共に南朝鮮代表として北朝鮮との合同訓練に参加する
南軍リーダーのウン・シギョンを演じたチョ・ジョンソク
ミユージカル俳優だったんですね
去年ヒットした映画「建築学概論」、
何かと話題のIU主演ドラマ「最高だ!イ・スンシン」などに出演しています


以下、ネタバレ注意ください
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-- 韓国ドラマ - 15:38 - comments(0) - -
『美しい君へ』

日本のドラマ『イケメンパラダイス〜花ざかりの君たちへ』をリメイクした
SHINeeのミノ君とf(x)のソルリちゃん主演のラブコメです



この写真見た時は全然気が付かなかったのですが
私が「首陽大君」と呼ぶソ・ジュンヨンが寮長さんだったのね
この方、「根の深い木」では首陽大君の弟の広平大君を演じてました

韓国での視聴率は酷かったようですが
ミノ君ファンとしては必見ですよ


体育会のミノ君は仕様まんまで
サッカーやってる姿とか、さすがのDNAですね〜

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-- 韓国ドラマ - 14:34 - comments(0) - -
『世界のどこにもいない優しい男』
今までのペースではドラマの視聴に記録がおいついていかないので 
とりあえず簡単感想を残していくことにしました

まずはソン・ジュンギの『世界のどこにもいない優しい男』


コレ、去年の11月に釜山に行った時に放送されていて
スポーツマッサージ受けてるとジュンギの声が聞こえてきました
翌日の国際市場では、店番のアジュンマが夢中になって観ていたのは
弘前城のシーンでした

ソン・ジュンギが目当てなのは言うまでもありませんが
脚本が『ごめん、愛してる』や『クリスマスに雪は降るの?』の
イ・ギョンヒさんというので相当期待しての視聴でした

ソン・ジュンギ演じるカン・マルの親友だった
ジェギルを演じたイ・ヴァンスもよかったのですが
今回のめっけものはこの方


ヒロイン ソ・ウンギの会社の弁護士 パク・ジュンハを演じた
イ・サンヨプでした
ユチョンの『ミス・リプリー』にも出演
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-- 韓国ドラマ - 23:25 - comments(0) - -
『屋根部屋の皇太子』

ユチョン主演のラブコメ『屋根部屋の皇太子』
噂通りとても面白かった
うりオンマは最初は「面白くない」とか言っていたのに
中盤からは「面白い」と言いながら観ていました



朝鮮時代の世子様が現代にタイムスリップするというファンタジックな設定
世子様とお付きの三人のカルチャーショックが
ユーモラスに描かれている前半から
タイムスリップの謎ときが本格化する後半へと続き、目が離せません


で、ユチョンはもう嵌り役です
世子様姿は『成均館スキャンダル』と同じ様に凛々しくて
さすが韓国男子のDNAだと言わざるを言えませんし
現代での姿は、私達ファンが知るスィートなユチョンのまま
そして時に男らしく〜でっかい手とか広い背中とか〜
憂いを含んだ横顔とか
トキメキポイント満載です




以下、ちょっぴりネタバレあります

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-- 韓国ドラマ - 22:40 - comments(0) - -
『ロマンスが必要 シーズン2』
 先週、ひょんな事から動画サイトでチラ見してしまったこのドラマ
結局ダイジェストで最終回まで観てしまいました
今回も長年付き合ったカップルが別れて・・・って所から始まるらしいです
(日本語字幕なかったので、脳内翻訳です)



主演は、チョン・ユミ嬢(『千日の約束』の人とは別人)と
長年の恋人にイ・ジヌク
そして新しい恋の相手はキム・ジソク

イ・ジヌクとキム・ジソクが兵役終えてすっごく大人っぽくなっていたのにびっくり
兵役前はふたりとも年下の男の子キャラだったのですが
上手く年齢を重ねてイイ男になりました



ジヌクは本当の意味でのお育ちのよい男の子で
例えれば砂糖甘い雰囲気だったのが
ビターな感じも加わってきているし



シソクはやんちゃな感じが強かったのが大人っぽい落ち着きが出てきました

ジソクの恋を応援しながらも、ジヌクに泣かされちゃいました
きちんと字幕付きで鑑賞するのが楽しみです

最後はこーーーんな結末



んなわけないか
-- 韓国ドラマ - 15:42 - comments(0) - -
『俺のこと好きでしょ』
 ヨンファ主演のドラマ『君は僕を好きになる』
私はこっちの題名の方が好きだったんだけどな



プロデューサーがピョ・ミンス氏ってことで、すっごく期待していたのですが
噂によると脚本家が迷宮にはいちゃって
終盤はミンス氏が現場を離れ脚本書くしかなかった・・・って本当でしょうか
ソン・チャウィも出ててテンション上がってただけにじゃんねん

バンドのメンバー役でミン君も出演



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-- 韓国ドラマ - 23:07 - comments(0) - -
『ポセイドン』その2
 若様ことシウォン主演のドラマ『ポセイドン』
海洋警察って事だったので
日本でいうところの「海猿」で有名な「海保」にあたるのかと思っていましたら
読んで字の如く警察寄りの組織の様でした



シウォニがドラマの待ち時間だったのかな
ツイッターでロケ地の写真をたくさんあげてくれていたので
場面場面で

 あー、あの時の場所

と思う事も多くて、ドラマ観ているって感じの他に
息子の活動報告観てるオンマってな気分にもなちゃったのでした



続きはネタバレありますので注意してください


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-- 韓国ドラマ - 21:45 - comments(0) - -
『製パン王 キム・タック』
 ユン・シユン君主演の『製パン王 キム・タック』
2010年、韓国で一番視聴率をとった正統派韓国ドラマ
ロマンスは控えめで、タックが数々の困難にも負けず
一流のパン職人に育っていくお話です



今更な感じですが、メモ代わりに残しておきます

後輩一家、それまで韓国ドラマは一度も見た事なかったそうなのですが
高校生から小学生までの3人の息子さんと
旦那様まで全員ではまって見たそうです

あらすじなど詳しい事はこちら

続きはネタバレがあるので注意ください
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-- 韓国ドラマ - 23:33 - comments(0) - -

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