韓流エンタメと時々若旦那のお話



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『新世界』
2月末に公開になったジョンジェの新作『新世界』
渡韓して舞台挨拶に行ったり、映画館で鑑賞された方もいらしたとか
いいなぁ
でも『インファナル・アフェア』の韓国版ときいて
ビビリのくまやはちと及び腰
だって『インファナル・アフェア』TVで観てて
あまりに恐くて最後までみるのを断念
案の定、『新世界』もバイオレンスがあるので、R18指定(R15だったかも)です


ジョンジェが、演じるジェソンは韓国マフィアに潜入した警察の捜査官
チェ・ミンシク氏が、ジェソンをマフィアに送りこんだカン課長(班長から昇進)
ファン・ジョンミン氏は、捜査官ともしらずジェソンを可愛がるマフィアの幹部

ネット社会の韓国では
オフィシャルの有料ネット視聴ってのも始まったそうで
(残念ながら日本からは観る事ができないそうです)
たぶんそこから頂いたであろう動画を
字幕なしながら観る事ができました

以下、ネタバレを含みます
注意してください

※これ書き始めたのは5月のGWでした(汗)


マフィアのボスが亡くなるところからお話は始まります
その後はお定まりの跡目争いですね
その隙に組織を徹底的に叩こうとする警察
はい、任務と情の間で苦悩するのがジェソンです

ジョンジェの役者としての力量を
いままで一度も疑ったことはありませんが
まさかこのメンツで主演とは(感涙)
制作発表の時に真中にいたので「もしや」とは思っていましたが
一番最初に名前が出てきて、やっぱりって
この役は、チェ・ミンシクさんが脚本を読んで
ジェソンの役はイ・ジョンジェがいいのではないか、と
推薦し、自らジョンジェを口説いて下さったのだとか
人脈って大事だなって、改めて思います

そして、ファン・ジョンミン
私、「アクシデント・カップル」と「君は僕の運命」しか観た事なくて
気の弱い、いい人のイメージが強いのですが
この人の狂気は、ハンパないです
怪演が光っています
ファン・ジョンミンが動なら、ジョンジェは静なんですが
この「静」が、「動」の怪演があるからこそより強く印象に残ります

ジェソンは“ヒョンニン”と呼んでいます
ヒョンニンはジェソンが可愛くてたまらなくていろいろちょっかいを出してきますが
ジェソンは基本スルー
んで、当られるのはジェソンのお付きの若手
(アドリブもあったようで、当られる役の人はたまったもんじゃありません

組織が大きくなって、しかも自分の立場上深入りをできるだけ避けたかったジェソンは
ヒョンニンに対し距離を持とうとしていたのでしょうが
ヒョンニンはそれがきっと淋しかったのでしょうね

そして、ジェソン以外にも送り込まれていたスパイがいて
組織はその存在に気が付き始めます
ひとり、ふたりと、素性を暴かれていく仲間達の姿に
憔悴していくジェソン
そして大好きな「ヒョン」は抗争の中で・・・

最後はチェ・ミンシクさんの演じたカン課長が
本当に憎くて、胸が苦しくなりました
ジェソンの選択は、「悪」「正」を超えた「正義」だったのかもしれません

作品としてはジョンジェやミンシク氏が注目されるでしょうが
役者として一番凄いのは自分の欲を捨てて後輩ふたりに華を持たせた
ミンシクさんかもしれません
名プロデューサーです

イ・ジョンジェ
「砂時計」や「情事」や「イルマーレ」が代表作となるのでしょうが
「白夜」「オー!ブラザイス」「タイフーン」「太陽はない」同様に
男性相手の方が光るっていう定説は健在でした

が、そろそろ正統派メロが観たいと思う
ヘタレくまやなのでした

-- イ・ジョンジェ - 16:54 - comments(0) - -
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